斎藤道三

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主役

基本情報

斎藤 道三 / 斎藤 利政(さいとう どうさん / さいとう としまさ、明応3年〈1494年〉- 弘治2年4月20日〈1556年5月28日〉)は、戦国時代の武将、美濃の戦国大名、道三流斎藤氏初代当主である。 名としては、長井規秀(新九郎)・長井秀龍(新九郎)・斎藤利政(新九郎)・道三などが伝わるが、書状などに現れているのは、藤原(長井)規秀・斎藤利政・道三などのみである。現在では坂口安吾「信長」や山岡荘八「織田信長」といった小説の影響により、美濃の蝮という綽名でも知られる。 父は松波庄五郎または松波基宗、子に義龍、孫四郎(龍元、龍重)、喜平次(龍之、龍定)、利堯(利堯、玄蕃助)、長龍(利興、利治)、日饒(妙覚寺19世住職)、日覚(常在寺6世住職)。また、長井道利 は長井利隆(『美濃明細記』)の子で道三の弟(『武家事紀』) とも、または道三が若い頃の子であるともされる。娘に姉小路頼綱正室、帰蝶(濃姫、織田信長正室)など。

名前斎藤道三
よみさいとう としまさ
性別男性
生年1494年
没年1556年
別名義長井規秀/斎藤利政

血縁情報

配偶者
子供

ランキング

登場作品
16位/21位
6回
演者平均
48位/395位
60.2歳
寿命
40位/102位
62歳

出演情報

平幹二朗

国盗り物語(1973年)

平幹二朗

出典:NHK

芦田伸介

信長(1992年)

芦田伸介

出典:NHK

金田龍之介

秀吉(1996年)

金田龍之介

出典:NHK

本木雅弘

麒麟がくる(2020年)

本木雅弘

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1965年上田吉二郎 斎藤道三
太閤記当時60歳1回/全52回
1969年中村翫右衛門 斎藤道三
天と地と当時67歳1回/全52回
1973年平幹二朗 斎藤道三
国盗り物語当時39歳18回/全51回
1992年芦田伸介 斎藤道三
信長当時74歳4回/全49回
1996年金田龍之介 斎藤道三
秀吉当時67歳1回/全49回
2020年本木雅弘斎藤道三
麒麟がくる当時54歳20回/全44回

コメント

zenmayさん
マムシはやっぱ平幹かな・・心の声が(当時子供だった自分には)エロくて印象深いww
大石裕章さん
金田龍之介さんは「国盗り物語」では道三の主君・土岐頼芸を演じ、「秀吉」では道三を演じた。
Kiyyanさん
僕の中では斎藤道三と言えば平幹二朗だから、モックンが演じる、と聞いて「え?」っと思ったけど、実際に演じているのを見て、とても良かったです。特に、鼻歌を歌いながら茶をたてて娘婿を毒殺するシーンは圧巻でした。
大石裕章さん
平幹二朗さんは「国盗り物語」では信長の舅を演じ、「信長」では信長の分身を演じた。
大石裕章さん
中村翫右衛門さんは梅雀さんのお祖父さん?・・・。因みに梅雀さんのお父さんの梅之助さんは北条氏康役・・・。「天と地と」

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