基本情報
松本 良順(まつもと りょうじゅん、1832年7月13日(天保3年6月16日)- 1907年(明治40年)3月12日)は、江戸時代末期(幕末)から明治期の日本の医師(御典医、軍医)、政治家。爵位は男爵。 西洋医学所頭取、将軍侍医、幕府陸軍軍医、大日本帝国陸軍軍医総監(初代)、貴族院貴族院勅選議員などを務めた。父は佐倉藩藩医で順天堂を営む佐藤泰然。外務大臣の林董は実弟。幼名は佐藤順之助。後に幕医の松本良甫の養子となる。明治4年(1871年)に従五位に叙せられた後、順(じゅん)に改名した。号は蘭疇、楽痴。
名前 | 松本良順 |
よみ | まつもと りょうじゅん |
性別 | 男性 |
生年 | 1832年 |
没年 | 1907年 |
血縁情報
親
【父】佐藤泰然
兄弟
松本良順
- 林董
ランキング
出演情報
新選組(2004年)
田中哲司
出典:NHK
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1974年 | 井川比佐志 | 松本良順 |
勝海舟 | 当時37歳 | 8回/全52回 |
2004年 | 田中哲司 | 松本良順 |
新選組 | 当時37歳 | 5回/全49回 |