基本情報
坊門 清忠(ぼうもん きよただ)は、鎌倉時代から南北朝時代初期にかけての公卿。従三位坊門基輔の孫、左中将坊門俊輔の子。後醍醐天皇の古参の側近として建武政権下で活躍し、南北朝分立後は南朝に仕えた。建武政権・南朝を文書行政面から支え、重臣吉田定房との相次ぐ死は後醍醐帝に深く悼まれた。歌人でもあり、勅撰集『続千載和歌集』、準勅撰集『新葉和歌集』等に入集。
名前 | 坊門清忠 |
よみ | ぼうもん きよただ |
性別 | 男性 |
生年 | 1283年 |
没年 | 1338年 |
血縁情報
親
【父】坊門俊輔
ランキング
出演情報
太平記(1991年)
藤木孝
出典:NHK
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1991年 | 藤木孝 | 坊門清忠 |
太平記 | 当時50歳 | 10回/全49回 |