万里小路藤房

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基本情報

万里小路 藤房(までのこうじ ふじふさ)は、鎌倉時代末から南北朝時代にかけての公卿。大納言・万里小路宣房の一男。官位は正二位・中納言。後醍醐天皇の側近として倒幕運動に参画し、建武政権では恩賞方頭人や雑訴決断所寄人など要職を担った。だが、突如、世を儚んで出家した。本姓の「藤原」により藤原藤房とも言う。江戸時代の儒学者安東省菴によって、平重盛・楠木正成と共に日本三忠臣の1人に数えられている。

名前万里小路藤房
よみまでのこうじ ふじふさ
性別男性
生年1296年
没年不詳

血縁情報

兄弟

ランキング

登場作品
21位/21位
1回
演者平均
184位/395位
40歳

出演情報

大和田獏

太平記(1991年)

大和田獏

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1991年大和田獏万里小路藤房
太平記当時40歳3回/全49回

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