偉人

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おさい

おさい(?-?)
登場回数:1作

おさいまたはおさいの方(おさいのかた、生没年不詳)は、室町時代後期から戦国時代にかけての女性。周防の戦国大名・大内義隆の2番目の正室(継室)。
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コスメ・デ・トーレス

こすめ・で・とーれす(1510-1570)
登場回数:1作

コスメ・デ・トーレスはフランシスコ・ザビエルと共に戦国時代の日本を訪れたイエズス会宣教師。 カトリック教会の司祭。ザビエルの意志を受けて18年にわたって日本で宣教。彼の目指した「適応主義」(宣教師が現地の文化に根ざして生きること)は当時のヨーロッパ人の限界を超えた思想であり、日本におけるキリスト教布教の成功をもたらした。
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チャールス・リチャードソン

ちゃーるす・りちゃーどそん(1833-1862)
登場回数:3作

チャールズ・レノックス・リチャードソンは、19世紀後半に上海で活動したイギリス人商人。生麦事件で殺害された。
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ベン・ブルース・ブレイクニー

べん・ぶるーす・ぶれいくにー(1908-1963)
登場回数:1作

ベン・ブルース・ブレイクニーは、アメリカ合衆国の陸軍軍人・法律家。東京裁判においては、東郷茂徳、梅津美治郎の弁護人を務めた。
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ルイス・デ・アルメイダ

るいす・で・あるめいだ(1525-1583)
登場回数:1作

ルイス・デ・アルメイダ(Luís de Almeida [luˈiʃ dɨ ɐɫˈmɐjdɐ] 、1525年? - 1583年10月)は、戦国時代末期の日本を訪れたポルトガル人。商人であったが、医師の免許を持ち、西洋医学を日本に導入して日本初の病院を作ったことで知られる。後にイエズス会員となった。ポルトガル貴族の出身。
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阿部正武

あべ まさたけ(1649-1704)
登場回数:4作

阿部 正武(あべ まさたけ)は、江戸時代前期の大名、老中。武蔵忍藩主。忠秋系阿部家3代。阿部正能の長男。
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安岡嘉助

やすおか かすけ(1836-1864)
登場回数:2作

安岡 嘉助(やすおか かすけ、天保7年11月22日(1836年12月29日) - 文久4年2月16日(1864年3月23日)は、幕末の志士。名は正定。 土佐国香美郡山北村の土佐藩郷士・安岡正理(文助)の二男として生まれる。母は同村・藤田柳蔵の娘・みつ。 土佐勤王党に所属し、文久2年(1862年)那須信吾・大石団蔵とともに政敵であった吉田東洋を暗殺して脱藩、京都で久坂玄瑞の保護を受け、一時薩摩藩邸に居留した。文久3年(1863年)いわゆる天誅組の変に参加して敗北。戦闘で負傷して捕えられて京都六角獄舎に入り、翌年に処刑された。享年29。 明治24年(1891年)、従四位を追贈された。 小説家の安岡章太郎は嘉助の子孫で、嘉助ら安岡一族を題材とした『流離譚』を著した。
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安島帯刀

あじま たてわき(1811-1859)
登場回数:2作

安島 帯刀(あじま たてわき)は、幕末に活躍した水戸藩の家老。安政の大獄で切腹を命じられた。維新後、靖国神社・護国神社・回天神社に合祀された。諱は信立(のぶたつ)。 父は戸田三右衛門忠之、母は安島七郎左衛門信可の女。養父は安島彦之允信順。
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安倍富忠

あべ の とみただ(?-?)
登場回数:1作

安倍 富忠(あべ の とみただ、生没年不詳)は平安時代の武将。陸奥国奥六郡の北方を領した俘囚長。
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伊勢義盛

いせ よしもり(?-1186)
登場回数:2作

伊勢 義盛(いせ よしもり)は、平安時代末期の武士で源義経の郎党。『吾妻鏡』では能盛と表記されている。源義経・四天王のひとり。伊勢三郎の名でも知られる。出身は伊勢或は上野国といわれる。
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