偉人

ほうじょう あきとき(1248-1301)
登場回数：1作

北条 顕時（ほうじょう あきとき）は、鎌倉時代中期から後期にかけての武将。北条氏の一門・金沢流北条氏の第3代当主。金沢顕時とも称される。父は第2代（実質的には初代）当主で鎌倉幕府の重職を歴任した北条実時。正室は安達泰盛の娘・千代野。 安達泰盛が霜月騒動で粛清されたことにより逼塞を余儀なくされたが、その後に第9代執権・北条貞時の信頼を回復して復権。顕時の代に、金沢流北条氏は全盛期を迎えた。

ほうじょう ときさだ(1145-1193)
登場回数：2作

北条 時定（ほうじょう ときさだ、久安元年（1145年） - 建久4年2月25日（1193年4月2日））は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての北条氏の一門。通称は平六。北条時兼または北条兼時の子とされ、北条時政の甥、もしくは従弟か弟とも。

ほうじょう ともとき(1193-1245)
登場回数：2作

北条 朝時（ほうじょう ともとき）は、鎌倉時代前期の武将。鎌倉幕府第2代執権・北条義時の次男。名越流北条氏の祖。母は正室の姫の前。祖父・北条時政の屋敷であった名越邸を継承した事により、名越 朝時（なごえ ともとき）とも呼ばれる。

まき むねちか(?-?)
登場回数：2作

牧 宗親（まき むねちか）は、平安時代から鎌倉時代の武士。北条時政の後妻・牧の方の親族（兄弟あるいは父）。『吾妻鏡』において宗親と入れ替わりに現れる大岡時親と同一人物という説がある。

ほり たつのすけ(1823-1894)
登場回数：2作

堀 達之助（ほり たつのすけ、文政6年11月23日（1823年12月24日） - 1894年1月3日（明治27年）は、江戸時代末期（幕末）の江戸幕府通詞、辞書編纂者、開拓使官僚。名は徳政、徳祉。達之とも。隠居後は達五と称した。

ほんあみ こうえつ(1558-1637)
登場回数：2作

本阿弥 光悦（ほんあみ こうえつ、永禄元年（1558年） - 寛永14年2月3日（1637年2月27日））は、江戸時代初期の書家、陶芸家、蒔絵師、芸術家、茶人。通称は次郎三郎。書は寛永の三筆の一人と称され、その書流は光悦流の祖と仰がれる。

ほんだ まさよし(1710-1786)
登場回数：1作

本多 正珍（ほんだ まさよし、宝永7年7月8日（1710年8月2日） - 天明6年8月27日（1786年9月19日））は、江戸時代中期の大名。駿河田中藩第2代藩主、江戸幕府の老中。正重系本多家7代。

までのこうじ ひろふさ(1824-1884)
登場回数：1作

万里小路 博房（までのこうじ ひろふさ）は、江戸時代後期の公卿、明治時代の政治家。権大納言・万里小路正房の子。万里小路家25代当主。

めいじてんのう(1852-1912)
登場回数：5作
別名:祐宮／睦仁

明治天皇（めいじてんのう、1852年11月3日〈嘉永5年9月22日〉- 1912年〈明治45年／大正元年〉7月30日）は、日本の第122代天皇（在位:1867年2月13日〈慶応3年1月9日〉- 1912年〈明治45年／大正元年〉7月30日）。諱は睦仁（むつひと）、御称号は祐宮（さちのみや）。お印は永（えい）。 倒幕および攘夷派の象徴として近代日本の指導者と仰がれた。皇族以外の摂政を設置し、かつ在位中に征夷大将軍がいた最後の天皇。複都制としながらも東京府に皇居を置いた。在位中、国力を伸長させた英明な天皇と謡われ「大帝」と称えられた。皇后とともに和歌も多く残しており、その作品数は10万首以上に及ぶ。

もうり おきもと(1492-1516)
登場回数：1作

毛利 興元（もうり おきもと）は、戦国時代の武将。安芸国の国人領主。吉田郡山城城主。守護大内氏の被官。諱は大内義興の偏諱を受けたもの。 大江広元の雲孫の玄孫にあたる