偉人中江兆民 なかえ ちょうみん(1847-1901)登場回数:1作中江 兆民(なかえ ちょうみん、1847年12月8日〈弘化4年11月1日〉- 明治34年〈1901年〉12月13日)は、日本の思想家、政治家。本名は中江 篤介(なかえ とくすけ)。自由民権運動の理論的指導者であり、第1回衆議院議員総選挙における当選者の一人。フランスの啓蒙思想家ジャン=ジャック・ルソーを日本へ紹介したことから東洋のルソーと評される。 「兆民」は本名ではなく号であり、「億兆の民」の意味。「秋水(しゅうすい)」とも名乗り、弟子の幸徳秋水に譲渡している。また、他の号に「青陵」「木強生」がある。幼名は竹馬(ちくま)。 2020.09.01偉人
偉人中村春続 なかむら はるつぐ(?-1581)登場回数:1作中村 春続(なかむら はるつぐ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。山名氏、毛利氏家臣。官途名は、初め大炊助、後に対馬守。 2020.09.01偉人
偉人猪苗代盛国 いなわしろ もりくに(1536-1590)登場回数:1作猪苗代 盛国(いなわしろ もりくに)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。蘆名氏の家臣。猪苗代氏12代当主。父は蘆名盛詮の次男・猪苗代盛清とされるが、天文10年(1541年)に蘆名氏に対して謀反を起こした猪苗代盛頼ともいわれる。 2020.09.01偉人
偉人長宗我部元親 ちょうそかべ もとちか(1539-1599)登場回数:2作長宗我部 元親(ちょうそかべ もとちか、1538年 - 1599年)は、日本の武将、戦国大名。長宗我部氏第21代当主。幼名は弥三郎。土佐国岡豊城主国親の長男。 国司家一条氏を追い出し、土佐を統一した。その後各地の土豪を倒して四国を統一した。しかし豊臣秀吉の四国征伐に降伏し、土佐一国の領有を許された。秀吉の九州征伐、小田原征伐、文禄・慶長の役に従軍した。「長宗我部元親百箇条」を定めた。 2020.09.01偉人
偉人長尾定景 ながお さだかげ(?-?)登場回数:1作長尾 定景(ながお さだかげ)は、平安時代末期から鎌倉時代前期にかけての武将。長尾氏2代当主。懐島景義・大庭景親らの従兄弟にあたる。 2020.09.01偉人
偉人直江景明 なおえ かげあき(1594-1615)登場回数:1作直江 景明(なおえ かげあき)は、安土桃山時代から江戸時代初期の武将。上杉氏家臣。父は直江兼続。幼名は竹松丸。通称は平八。 2020.09.01偉人
偉人坪内逍遥 つぼうち しょうよう(1859-1935)登場回数:1作坪内 逍遥(つぼうち しょうよう、旧字体: 坪內逍遙、1859年6月22日(安政6年5月22日) - 1935年(昭和10年)2月28日)は、日本の小説家、評論家、翻訳家、劇作家。小説家としては主に明治時代に活躍した。代表作に『小説神髄』『当世書生気質』及びシェイクスピア全集の翻訳があり、近代日本文学の成立や演劇改良運動に大きな影響を与えた。本名は坪内雄蔵(つぼうちゆうぞう)。別号に「朧ろ月夜に如くものぞなき」の古歌にちなんだ春のやおぼろ(春廼屋朧)、春のや主人など。俳句も詠んだ。 2020.09.01偉人