偉人

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高橋多一郎

たかはし たいちろう(1814-1860)
登場回数:1作

高橋 多一郎(たかはし たいちろう)は、幕末の水戸藩士・志士。桜田門外の変の首謀者の一人。諱は愛諸。家紋は九枚笹。
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高石勝男

たかいし かつお(1906-1966)
登場回数:1作

高石 勝男(たかいし かつお、1906年(明治39年)10月14日 - 1966年(昭和41年)4月13日)は、日本の競泳選手。元日本水泳連盟会長。1928年アムステルダムオリンピックにおいて800mリレーで銀・100m自由形で銅の2つのメダルを獲得した。50m・100m・200m・400m・800m・1500m自由形元日本記録保持者。
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国分盛重

こくぶん もりしげ(1553-1615)
登場回数:1作

国分 盛重(こくぶん もりしげ)は、伊達政宗に仕えた戦国時代の武将で後に久保田藩士。秋田伊達氏初代。はじめ伊達政重といい、さらに国分氏を継いで国分政重、ついで国分盛重と名を改め、最終的には伊達盛重と名乗った。通称は彦九郎、三河守。
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黒澤忠三郎

くろさわ ちゅうさぶろう(1830-1860)
登場回数:2作

黒澤 忠三郎(くろさわ ちゅうさぶろう)は、江戸時代末期(幕末)の水戸藩士。桜田門外の変で井伊直弼襲撃に参加した桜田十八士の1人である。実弟に大関和七郎、甥に広岡子之次郎がいる。 水戸藩主の徳川斉昭・慶篤に仕え、嘉永6年(1853年)に庄机廻に任命される。嘉永7年(1854年)1月に江戸詰となり、4月に帰国し、6月に馬廻に任命される。安政2年(1855年)2月に100石の家督を相続し、安政5年(1858年)1月に大番組に編入された。 黒澤は水戸藩内では過激な尊王攘夷派であり、戊午の密勅が水戸藩に降下した際には勅を幕府に渡さず奉勅するように訴えている。その後の安政の大獄で水戸藩が特に処罰されたのに憤激し、安政7年(1860年)3月3日の桜田門外の変で大老・井伊直弼の襲撃に参加する。井伊を討ち取った後、黒澤は老中・脇坂安宅邸に自首した。身柄は肥後熊本藩の細川氏預かりとなる。3月5日より桜田門外の変における評定は開始されたが、越中富山藩の前田氏預かり、摂津三田藩の九鬼氏預かりに移された後、7月11日に三田藩邸において死去した。享年31。 記録では病死とされているが、桜田門外の変の際に彦根藩士と闘って負傷した(そのために自首したとも)とされており、その傷による死去ともいわれている。明治35年(1902年)、正五位を追贈された。
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根津勢吉

ねづ せいきち(1839-1877)
登場回数:1作

根津 勢吉(ねづ せいきち、天保10年(1839年) - 明治10年(1877年))は、幕末の武士・幕臣、明治初期の日本海軍軍人。通称は欽次郎(きんじろう)。
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佐々木只三郎

ささき たださぶろう(1833-1868)
登場回数:4作
別名:佐々木唯三郎

佐々木 只三郎(ささき たださぶろう)は、江戸時代末期(幕末)の武士・旗本、京都見廻組隊士。
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佐藤継信

さとう つぐのぶ(1150-1185)
登場回数:5作

佐藤 継信(さとう つぐのぶ)は、平安時代末期の武将で、源義経の家臣。『源平盛衰記』では義経四天王に数えられる。奥州藤原氏の家臣・佐藤基治の子。
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最上家親

もがみ いえちか(1582-1617)
登場回数:1作

最上 家親(もがみ いえちか)は、安土桃山時代から江戸時代前期にかけての武将・外様大名。出羽山形藩の第2代藩主。最上氏の第12代当主。
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斎藤道三

さいとう としまさ(1494-1556)
登場回数:6作
別名:長井規秀/斎藤利政

斎藤 道三 / 斎藤 利政(さいとう どうさん / さいとう としまさ、明応3年〈1494年〉- 弘治2年4月20日〈1556年5月28日〉)は、戦国時代の武将、美濃の戦国大名、道三流斎藤氏初代当主である。 名としては、長井規秀(新九郎)・長井秀龍(新九郎)・斎藤利政(新九郎)・道三などが伝わるが、書状などに現れているのは、藤原(長井)規秀・斎藤利政・道三などのみである。現在では坂口安吾「信長」や山岡荘八「織田信長」といった小説の影響により、美濃の蝮という綽名でも知られる。 父は松波庄五郎または松波基宗、子に義龍、孫四郎(龍元、龍重)、喜平次(龍之、龍定)、利堯(利堯、玄蕃助)、長龍(利興、利治)、日饒(妙覚寺19世住職)、日覚(常在寺6世住職)。また、長井道利 は長井利隆(『美濃明細記』)の子で道三の弟(『武家事紀』) とも、または道三が若い頃の子であるともされる。娘に姉小路頼綱正室、帰蝶(濃姫、織田信長正室)など。
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細川成之

ほそかわ しげゆき(1434-1511)
登場回数:1作

細川 成之(ほそかわ しげゆき)は、室町時代から戦国時代にかけての武将・守護大名。室町幕府相伴衆、阿波国・三河国・讃岐国守護。細川阿波守護家5代当主。後に本家に当たる京兆家を継いだ細川澄元は孫に当たる。
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