偉人平重衡 たいら の しげひら(1157-1185)登場回数:5作平 重衡(たいら の しげひら)は、平安時代末期の平家の武将・公卿。平清盛の五男。母は清盛の継室・平時子。三位中将と称された。 平氏政権の大将の一人として各地で戦い、南都焼討を行って東大寺大仏や興福寺を焼亡させた。治承・寿永の乱(源平合戦)においては墨俣川の戦いや水島の戦いで勝利して活躍するが、一ノ谷の戦いで捕虜になり、鎌倉へ護送された。平氏滅亡後、南都衆徒の要求で引き渡され、木津川畔で斬首された。その将才は「武勇の器量に堪ふる」(『玉葉』治承5年閏2月15日条)と評される一方、その容姿は牡丹の花に例えられたという。 2020.09.01偉人
偉人平沢和重 ひらさわ かずしげ(1909-1977)登場回数:1作平沢 和重(ひらさわ かずしげ、1909年9月14日 - 1977年3月7日)は、日本の外交官。NHK解説委員。 2020.09.01偉人
偉人平繁盛 たいら の しげもり(?-?)登場回数:1作平 繁盛(たいら の しげもり)は、平安時代中期の武将。常陸大掾に任じられたため、大掾繁盛とも呼ばれ、常陸平氏・大掾氏の実質的な祖となった。 2020.09.01偉人
偉人宝井其角 たからい きかく(1661-1707)登場回数:3作宝井 其角(たからい きかく、寛文元年7月17日(1661年8月11日) - 宝永4年2月30日(1707年4月2日。一説には2月29日(4月1日))は、江戸時代前期の俳諧師。本名は竹下 侃憲(たけした ただのり)。別号は「螺舎(らしゃ)」「狂雷堂(きょうらいだう)」「晋子(しんし)」「宝普斎(ほうしんさい)」など。 2020.09.01偉人
偉人豊臣国松 とよとみ くにまつ(1608-1615)登場回数:4作豊臣 国松(とよとみ くにまつ / とよとみ の くにまつ)は、江戸時代前期の人物で、豊臣秀頼の庶子。母は秀頼の側室の伊茶。妹(一説に姉)に天秀尼がいるが、他にも庶弟がいたという伝承・噂が江戸時代からあった。 2020.09.01偉人
偉人望月亀弥太 もちづき きやた(1838-1864)登場回数:4作望月 亀弥太(もちづき かめやた/きやた、天保9年10月7日(1838年11月23日) - 元治元年6月5日(1864年7月8日))は、幕末の土佐藩士で、土佐勤皇党の一人。神戸海軍操練所生。諱は義澄。 2020.09.01偉人
偉人北条高直 ほうじょう たかなお(?-1334)登場回数:1作別名:大仏高直北条 高直(ほうじょう たかなお)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけての武将。北条氏大仏流の一族。大仏 高直(おさらぎ たかなお)とも。 2020.09.01偉人
偉人北条守時 ほうじょう もりとき(1295-1333)登場回数:1作別名:赤橋守時北条 守時(ほうじょう もりとき)は、鎌倉時代末期の武将。北条氏の一門。鎌倉幕府第16代・最後の執権(在職:正中3年4月24日(1326年5月26日) - 正慶2年/元弘3年5月18日(1333年6月30日))。赤橋 守時(あかはし もりとき)とも呼ばれる。 鎌倉幕府第6代執権・北条長時の曾孫にあたる。父は赤橋流の北条久時。同幕府を滅ぼし、室町幕府初代将軍となった足利尊氏は妹登子の婿(義弟)にあたる。 2020.09.01偉人