日昭
にっしょう(1236-1323)
登場回数:1作
日昭(にっしょう、嘉禎2年(1236年)? - 元亨3年3月26日(1323年5月1日))は、鎌倉時代中期から後期にかけての日蓮宗の僧。俗姓は印東氏で、池上宗仲とは親戚関係にある。日昭門流・浜門流の祖。日蓮六老僧の一人。字は大成弁。弁阿闍梨とも称される。下総国の出身。生年については、師の日蓮より年長の1221年とする説もある。
登場回数:1作
日昭(にっしょう、嘉禎2年(1236年)? - 元亨3年3月26日(1323年5月1日))は、鎌倉時代中期から後期にかけての日蓮宗の僧。俗姓は印東氏で、池上宗仲とは親戚関係にある。日昭門流・浜門流の祖。日蓮六老僧の一人。字は大成弁。弁阿闍梨とも称される。下総国の出身。生年については、師の日蓮より年長の1221年とする説もある。