平尾合戦(1380年) | 大河ドラマのできごと | イベント 2022.12.01 2020.09.01 漆川の戦い 土岐康行の乱平尾合戦時期1380年 平尾合戦(ひらおかっせん)は、南北朝時代の元中5年/嘉慶2年(1388年)8月17日に行われた合戦。室町幕府第3代将軍・足利義満への奇襲を試みた南朝の楠木正勝を、河内国平尾(現在の大阪府堺市美原区平尾)において、北朝の山名氏清が迎え撃ち破った。 同合戦での敗北により南朝の滅亡は決定的となり、4年後の元中9年/明徳3年(1392年)には楠木氏の根拠地である千早城が陥落し、最終的に南北朝合一(明徳の和約)に至った。 結果 山名軍(北朝)の勝利同じ時代の作品ランダム太田城の戦い(第二次)白石城の戦い加治田・兼山合戦長享の乱紀州征伐(1585年)