大寧寺の変(1551年) | 大河ドラマのできごと |

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大寧寺の変

時期1551年

大寧寺の変(たいねいじのへん)は、天文20年8月28日 - 9月1日(1551年9月28日 - 9月30日)にかけて起こった、周防山口の戦国大名・大内義隆が家臣の陶隆房(のちの晴賢)の謀反により自害させられた政変である。この事件で西国随一の戦国大名とまで称されていた大内氏が実質的に滅亡し、西国の支配構造は大きく変化した。

大内氏の滅亡

陶氏
名前年齢
宮川房長-
江良房栄36歳頃
陶晴賢30歳頃
内藤興盛56歳頃
大内氏
名前年齢
岡部隆景 戦死-
相良武任 自決53歳頃
大内義尊 刑死6歳頃
大内義隆 自決44歳頃
冷泉隆豊 戦死38歳頃
関連する人物
名前年齢
おさい-
大内義長19歳頃

関連エピソード

放送日作品名放送回タイトル視聴率
1997年09月14日毛利元就第37話こぼれ蛍24.1%

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