貞観地震(869年) | 大河ドラマのできごと | イベント 2022.12.01 2020.09.01 播磨国地震 貞観の韓寇貞観地震時期869年 貞観地震(じょうがんじしん)は、平安時代前期の貞観11年5月26日(ユリウス暦869年7月9日、グレゴリオ暦7月13日)に、日本の陸奥国東方沖(日本海溝付近)の海底を震源域として発生したと推定されている、大規模な津波を伴った巨大地震である。震源域は北緯37.5°~39.5°・東経143°~145°、地震の規模はマグニチュード(M)8.3あるいはそれ以上と推定されている。この地域に周期的に発生する三陸沖地震のひとつとして理解されてきたため、貞観三陸地震と呼称されることがある。 同じ時代の作品ランダム分倍河原の戦い野田・福島の戦い正中の変釜山浦海戦寛平・延喜東国の乱