栗川用常

偉人

基本情報

栗川 用常(くりかわ もちつね、生没年不詳)は、江戸後期の薩摩藩士。通称・孫平、孫六。先代は栗川用昌。 島津一門家の一つ、今和泉島津家の有力家臣・三家の出身。栗川氏は島津氏庶流の家柄でもある。先代の孫六用昌は島津忠厚・忠喬親子に仕えた重臣で、用常も忠喬に仕えていた。役人として当主島津忠剛に忠剛が世子時代の頃から出仕し、主に家政改革に労を尽くした。没年は不明だが、今和泉家を継いだ島津忠冬の時代では、栗川用郡に家督を譲って隠居している。

名前栗川用常
よみくりかわ もちつね
性別男性
生年不詳
没年不詳

ランキング

登場作品
21位/21位
1回
演者平均
10位/395位
74歳

出演情報

タイトル役者/年齢役名/出演回数
2008年梅野泰靖 栗川用常
篤姫当時74歳8回/全50回