慈円

偉人

基本情報

慈円(じえん、旧字体:慈圓、久寿2年4月15日(1155年5月17日) - 嘉禄元年9月25日(1225年10月28日)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の天台宗の僧。歴史書『愚管抄』を記したことで知られる。諡号は慈鎮和尚(じちん かしょう)、通称に吉水僧正(よしみず そうじょう)、また『小倉百人一首』では前大僧正慈円(さきの だいそうじょう じえん)と紹介されている。 父は摂政関白・藤原忠通、母は藤原仲光女加賀、摂政関白・九条兼実は同母兄にあたる。

名前慈円
よみじえん
性別男性
生年1155年
没年1225年

血縁情報

兄弟

ランキング

登場作品
20位/21位
2回
演者平均
91位/395位
52.5歳
寿命
32位/102位
70歳

出演情報

山寺宏一

鎌倉殿の13人(2022年)

山寺宏一

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1979年大塚国夫 慈円
草燃える当時45歳2回/全51回
2022年山寺宏一慈円
鎌倉殿の13人当時60歳12回/全48回

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