基本情報
松野 重元(まつの しげもと)は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての武将。通称は平八。諱は別に正重(まさしげ)。石田三成の偏諱を受けて三正(みつまさ)とも名乗った。官途は主馬首で、松野主馬の名で知られる。号を道円と称したので、松野道円ともいう。 関ケ原の合戦の折、主君小早川秀秋が西軍から東軍に寝返ろうとしたのを諫め、戦場を離脱したことで最も知られる。
名前 | 松野重元 |
よみ | まつの しげもと |
性別 | 男性 |
生年 | 不詳 |
没年 | 1655年 |
血縁情報
親
【父】松野重定
ランキング
出演情報
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1989年 | 中田譲治 | 松野重元 |
春日局 | 当時34歳 | 3回/全50回 |
2000年 | 草見潤平 | 松野重元 |
葵徳川三代 | 当時43歳 | 3回/全49回 |
関連するできごと
できごと | 年代 |
---|---|
関ヶ原の戦い | 1600年 |