清河八郎

偉人

基本情報

清河 八郎(きよかわ はちろう、文政13年10月10日(1830年11月24日) - 文久3年4月13日(1863年5月30日))は、江戸時代末期(幕末)の庄内藩出身の志士。田中河内介とともに九州遊説をして尊王攘夷派の志士を京都に呼び寄せ、一方で浪士組を結成し新選組・新徴組への流れを作り、自らも虎尾の会を率いて明治維新の火付け役となった。 幼名は元司、諱は正明、号は旦起、木鶏。本名は齋藤正明で、清川八郎と改名したのち、清河八郎を名乗った。山形県庄内町の清河神社に祭神として祀られている。位階は贈正四位。

名前清河八郎
よみきよかわ はちろう
性別男性
生年1830年
没年1863年

血縁情報

ランキング

登場作品
19位/21位
3回
演者平均
173位/395位
41.3歳
寿命
69位/102位
33歳

出演情報

白井晃

新選組(2004年)

白井晃

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1968年草薙幸二郎 清河八郎
竜馬がゆく当時38歳2回/全52回
1974年中丸忠雄 清河八郎
勝海舟当時40歳1回/全52回
2004年白井晃清河八郎
新選組当時46歳10回/全49回

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