基本情報
畠山 重忠(はたけやま しげただ)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将。鎌倉幕府の有力御家人。 源頼朝の挙兵に際して当初は敵対するが、のちに臣従して治承・寿永の乱で活躍、知勇兼備の武将として常に先陣を務め、幕府創業の功臣として重きをなした。しかし、頼朝の没後に実権を握った初代執権・北条時政の謀略によって謀反の疑いをかけられて子とともに討たれた(畠山重忠の乱)。館は、鎌倉筋替橋の東南。 存命中から武勇の誉れ高く、その清廉潔白な人柄で「坂東武士の鑑」と称された。
名前 | 畠山重忠 |
よみ | はたけやま しげただ |
性別 | 男性 |
生年 | 1164年 |
没年 | 1205年 |
血縁情報
親
【父】畠山重能
配偶者
北条時政の娘
子供
ランキング
出演情報
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1966年 | 清川新吾 | 畠山重忠 |
源義経 | 当時27歳 | 6回/全52回 |
1979年 | 森次晃嗣 | 畠山重忠 |
草燃える | 当時35歳 | 17回/全51回 |
2005年 | 金杉太朗 | 畠山重忠 |
義経 | 当時30歳 | 1回/全49回 |
2022年 | 中川大志 | 畠山重忠 |
鎌倉殿の13人 | 当時23歳 | 34回/全48回 |
コメント
大石裕章さん
中川君には・・・、再び、頼朝役を演じてほしいと願うばかりですッ‼️?
生粋のバルセファンさん
やはり最も強き武士は平氏じゃ貴様のような情けない者を抱えた源氏とは違う!って清盛が、若き日の頼朝に放ったシーンの中川君の頼朝がよかったな