福地源一郎

偉人

基本情報

福地 源一郎(ふくち げんいちろう、天保12年3月23日(1841年5月13日) - 明治39年(1906年)1月4日)は、日本の幕末の幕臣。明治時代の政論家・劇作家・小説家。幼名八十吉(やそきち)。号星泓のち櫻癡(おうち、新字体:桜痴)、別号吾曹。福地桜痴の名で知られる。東京日日新聞社長、最晩年は衆議院議員。 「江湖新聞」発刊で筆禍を得、大蔵官僚を経て東京日日新聞社主筆・社長に就任。当時の言論界・政界に大きな影響力を揮ったが、のち声望傾き、退社後は演劇改良運動に傾注して活歴劇を創始。改修物、翻案物のほか時代物や世話物を創作して劇壇の第一人者となった。

名前福地源一郎
よみふくち げんいちろう
性別男性
生年1841年
没年1906年
別名義福地桜痴

ランキング

登場作品
20位/21位
2回
演者平均
220位/395位
35歳
寿命
37位/102位
65歳

出演情報

犬飼貴丈

青天を衝け(2021年)

犬飼貴丈

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1977年前田昌明福地源一郎
花神当時44歳3回/全52回
2021年犬飼貴丈福地源一郎
青天を衝け当時26歳9回/全41回