坊門清忠

偉人

基本情報

坊門 清忠(ぼうもん きよただ)は、鎌倉時代から南北朝時代初期にかけての公卿。従三位坊門基輔の孫、左中将坊門俊輔の子。後醍醐天皇の古参の側近として建武政権下で活躍し、南北朝分立後は南朝に仕えた。建武政権・南朝を文書行政面から支え、重臣吉田定房との相次ぐ死は後醍醐帝に深く悼まれた。歌人でもあり、勅撰集『続千載和歌集』、準勅撰集『新葉和歌集』等に入集。

名前坊門清忠
よみぼうもん きよただ
性別男性
生年1283年
没年1338年

血縁情報

ランキング

登場作品
21位/21位
1回
演者平均
110位/395位
50歳
寿命
47位/102位
55歳

出演情報

藤木孝

太平記(1991年)

藤木孝

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1991年藤木孝 坊門清忠
太平記当時50歳10回/全49回

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