西郷従道
さいごう じゅうどう(1843-1902)
登場回数:5作
別名:西郷信吾
西郷 従道(さいごう じゅうどう / つぐみち、旧字体:西鄕 從道?、1843年6月1日(天保14年5月4日) - 1902年(明治35年)7月18日)は、日本の政治家、陸軍・海軍軍人。最終階級は元帥海軍大将、陸軍中将。栄典は従一位大勲位功二級侯爵。名前は「つぐみち」だが、西郷家では「じゅうどう」が正訓となっている。兄の西郷隆盛が「大西郷」と称されるのに対し、従道は「小西郷」と呼ばれている。 文部卿(第3代)、陸軍卿(第3代)、農商務卿(第2代)、元老、海軍大臣(初・4代)、内務大臣(第2・14代)、貴族院議員を歴任した。