光明天皇
こうみょうてんのう(1322-1380)
登場回数:1作
別名:豊仁/光明上皇
光明天皇(こうみょうてんのう、1322年1月11日〈元亨元年12月23日〉- 1380年7月26日〈康暦2年/天授6年6月24日〉)は、日本の北朝第2代天皇(在位:1336年9月20日〈建武3年/延元元年8月15日〉- 1348年11月18日〈貞和4年/正平3年10月27日〉)。諱は豊仁(ゆたひと)。 その即位によって北朝が成立したので北朝最初の天皇ということになるが、鎌倉時代末期に在位した兄の光厳天皇が後醍醐天皇によって即位を否定され、歴代天皇126代に含まれない北朝初代天皇として扱われているため、光明は北朝第2代とされている。