基本情報
放送回 | 第11話(全49話) |
放送日 | 2004年03月21日 |
タイトル | 母上行って来ます |
演出 | 清水一彦 |
ランキング
視聴率 21位 / 49位 | 17.5% |
あらすじ
200名以上の浪士が上京を決めた。清河(白井晃)の真意を疑う佐々木(伊原剛志)は、牽制のため上総介の後任に鵜殿鳩翁(梅野泰靖)を据える。沖田(藤原竜也)の浪士組入りを許した近藤(香取慎吾)は、道場を周斎(田中邦衛)に見てもらいたいと依頼。身のほど知らずだと激怒するふで(野際陽子)に自分は武士になりにいくと答える。夫と義母は似た者同士だと見るつね(田畑智子)は、仲直りを願う。その後、多摩へあいさつに出向いた近藤は、音五郎(阿南健治)から名刀・虎徹(こてつ)を授かる。土方(山本耕史)はニセモノだとささやくが、近藤は「俺がこれを虎徹にする」と誓う。そのころ、清河は浪士組の編成を決定。近藤が無役だと気づいた山南(堺雅人)は、山岡(羽場裕一)に肩書きをつけるよう頼む。山岡は気安く請け負うが、清河は浪士組のことは自分が決めると宣言。浪士組は将軍家護衛のためでなく尊皇攘夷目的で結成したと明かす。旅立ちを控え、ふでは近藤に自分の苦労した半生を初めて告白。「武士よりも武士らしくなって戻ってきなさい」と激励する。
出演情報
役名 | 出演者 | 年齢 |
---|---|---|
近藤勇 | 香取慎吾 | 27 |
沖田総司 | 藤原竜也 | 21 |
土方歳三 | 山本耕史 | 27 |
藤堂平助 | 中村勘九郎 | 22 |
原田左之助 | 山本太郎 | 29 |
山南敬助 | 堺雅人 | 30 |
永倉新八 | 山口智充 | 35 |
井上源三郎 | 小林隆 | 44 |
松本捨助 | 中村獅童 | 31 |
松井つね | 田畑智子 | 23 |
佐藤のぶ | 浅田美代子 | 48 |
佐藤彦五郎 | 小日向文世 | 50 |
小島鹿之助 | 小野武彦 | 61 |
宮川音五郎 | 阿南健治 | 42 |
沖田林太郎 | 日野陽仁 | 48 |
木戸孝允 | 石黒賢 | 38 |
伊東甲子太郎 | 谷原章介 | 31 |
清河八郎 | 白井晃 | 46 |
山岡鉄舟 | 羽場裕一 | 42 |
なつ | 岩崎加根子 | 71 |
佐々木只三郎 | 伊原剛志 | 40 |
お琴 | 田丸麻紀 | 25 |
芳賀宜道 | 八十田勇一 | 38 |
鵜殿鳩翁 | 梅野泰靖 | 70 |
加納鷲雄 | 小原雅人 | 38 |
飲屋の浪人 初登場 | 田中輝彦 | - |
親方 初登場 | 原金太郎 | 52 |
沖田みつ | 沢口靖子 | 38 |
土方為次郎 | 栗塚旭 | 66 |
粕谷新五郎 | 伊吹吾郎 | 58 |
近藤ふで | 野際陽子 | 68 |
近藤周助 | 田中邦衛 | 71 |