桃井直常

偉人

基本情報

桃井 直常(もものい ただつね)は、南北朝時代の武将、守護大名。足利氏一門で家臣。父は桃井貞頼。弟に直信、直顕。子に直和、直知、直久、直政、康儀、直藤、直光、正雲禅師(越中国国泰寺住持)、養子に直弘。 桃井氏は下野の足利氏の支族で、上野国群馬郡桃井(現在の群馬県榛東村、旧名桃井村)を苗字の地とする。 1333年(正慶2年)には、桃井一族は新田義貞の鎌倉攻略戦に従軍したが、建武の新政崩壊後、武家方と宮方双方に分裂して南北朝動乱期を迎えた。 武家方の桃井直常、直信兄弟は名を馳せた。

名前桃井直常
よみもものい ただつね
性別男性
生年不詳
没年1376年

血縁情報

ランキング

登場作品
21位/21位
1回
演者平均
75位/395位
55歳

出演情報

高橋悦史

太平記(1991年)

高橋悦史

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1991年高橋悦史 桃井直常
太平記当時55歳8回/全49回

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