基本情報
片倉 重長(かたくら しげなが)は、安土桃山時代から江戸時代にかけての武将。仙台藩伊達家の家臣。 片倉景綱の子。伊達政宗・忠宗・綱宗の3代に仕えた。白石城主。幼名・通称は弥左衛門、左門、左衛門。 通称は片倉家の当主に代々引き継がれた小十郎である。諱ははじめ重綱で、江戸幕府3代将軍徳川家光の嗣子・家綱の諱字を避けて重長と改名した。 妻は針生盛直の娘、後妻は阿梅(真田信繁(幸村)の娘)。子に松前藩初代藩主・松前慶広の八子松前安広の妻・喜佐(針生氏の子)。男子がなかったため、松前安広と喜佐の子の外孫景長を養子とした。
名前 | 片倉重長 |
よみ | かたくら しげなが |
性別 | 男性 |
生年 | 1585年 |
没年 | 1659年 |
別名義 | 片倉重綱 |
血縁情報
親
ランキング
出演情報
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1987年 | 阿久津龍 | 片倉重長 |
独眼竜政宗 | - | 1回/全50回 |
1987年 | 高嶋政宏 | 片倉重長 |
独眼竜政宗 | 当時21歳 | 8回/全50回 |