基本情報
矢頭 教兼(やとう のりかね、貞享3年(1686年) - 元禄16年2月4日(1703年3月20日))は、江戸時代前期の武士。赤穂浪士四十七士の一人。通称は右衛門七(えもしち)。四十七士の中では大石良金に次いで若年であり、母妹の世話に苦難したことで知られる。『仮名手本忠臣蔵』の佐藤与茂七(さとう よもしち)のモデルとなった。
名前 | 矢頭教兼 |
よみ | やとう のりかね |
性別 | 男性 |
生年 | 1686年 |
没年 | 1703年 |
別名義 | 矢頭右衛門七 |
ランキング
出演情報
赤穂浪士(1964年)
舟木一夫
出典:NHK
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1964年 | 舟木一夫 | 矢頭教兼 |
赤穂浪士 | 当時19歳 | 19回/全52回 |
1975年 | 小坂まさる | 矢頭教兼 |
元禄太平記 | 当時17歳 | 10回/全52回 |
1982年 | 野村義男 | 矢頭教兼 |
峠の群像 | 当時17歳 | 28回/全50回 |
1999年 | 今井翼 | 矢頭教兼 |
元禄繚乱 | 当時17歳 | 11回/全49回 |