基本情報
柳生 宗冬(やぎゅう むねふゆ)は、江戸時代前期の武士、新陰流の剣豪。幼名は主膳、諱は宗冬。通称は内膳正、俊矩。 大和国柳生藩初代藩主にして将軍家兵法指南を務めた剣豪・柳生宗矩の子。家督を継承した兄三厳が急死したため、その跡を継ぎ、将軍家兵法指南役に任じられて徳川家綱や徳川綱吉らに新陰流を伝授した。これらの功により加増を重ね、父の死後旗本となっていた柳生家を大名に復帰させた。
名前 | 柳生宗冬 |
よみ | やぎゅう むねふゆ |
性別 | 男性 |
生年 | 1613年 |
没年 | 1675年 |
別名義 | 柳生又十郎 |
血縁情報
親
- 【父】柳生宗矩
【母】おりん
兄弟
- 柳生三厳
柳生宗冬
ランキング
出演情報
春の坂道(1971年)
清水綋治
出典:NHK
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1971年 | 毛枝美路 | 柳生宗冬 |
春の坂道 | - | 5回/全52回 |
1971年 | 清水綋治 | 柳生宗冬 |
春の坂道 | 当時26歳 | 11回/全52回 |