偉人武田義信 たけだ よしのぶ(1538-1567)登場回数:4作別名:太郎武田 義信(たけだ よしのぶ)は、戦国時代の武将。甲斐の戦国大名・武田信玄の嫡男で武田氏を嗣ぐはずであったが、信玄への謀反の疑いから廃嫡された。 2020.09.01偉人
偉人福原信冬 ふくばら のぶふゆ(1837-1864)登場回数:1作福原 信冬(ふくばら のぶふゆ、天保8年9月26日(1837年10月25日) - 文久3年11月25日(1864年1月4日))は、幕末の長州藩士、志士。一般的には福原乙之進の名で知られる。別名に大江信冬、変名に長原美禰介。 2020.09.01偉人
偉人平維盛 たいら の これもり(1159-1184)登場回数:5作平 維盛(たいら の これもり)は、平安時代末期の平家一門の武将。平清盛の嫡子平重盛の嫡男。 美貌の貴公子として宮廷にある時には「光源氏の再来」と称された。治承・寿永の乱において大将軍として出陣するが、富士川の戦いで敗北し、倶利伽羅峠の戦いでは壊滅的な敗北を喫する。父の早世もあって一門の中では孤立気味であり、平氏一門が都を落ちたのちに戦線を離脱、那智の沖で入水したとされている。 2020.09.01偉人
偉人平盛嗣 たいら の もりつぐ(?-1194)登場回数:1作平 盛嗣(たいら の もりつぐ)は、平安時代末期の平家方の武将。平盛俊の次男。父同様平家の郎党として勇名を馳せた。 2020.09.01偉人
偉人平徳子 たいら の とくし(1155-1214)登場回数:5作平 徳子(たいら の とくし/のりこ、1155年〈久寿2年〉- 1214年1月25日〈建保元年12月13日〉)は、日本の第80代天皇・高倉天皇の皇后(中宮)。女院。院号は建礼門院(けんれいもんいん)。 安徳天皇の母(国母)。父は平清盛、母は平時子。異母兄に重盛、基盛。同母兄弟に宗盛、知盛、重衡がいる。 清盛と後白河法皇の政治的協調のため、高倉天皇に入内して第一皇子・言仁親王(後の安徳天皇)を産む。安徳天皇の即位後は国母となるが、高倉上皇と清盛が相次いで没し、木曾義仲の攻撃により都を追われ、壇ノ浦の戦いで安徳天皇・時子は入水、平氏一門は滅亡する。徳子は生き残り京へ送還されて出家、大原寂光院で安徳天皇と一門の菩提を弔った。 『平家物語』「灌頂巻」では大原を訪れた後白河法皇に自らの人生を語り、全巻の幕引き役となっている。 2020.09.01偉人
偉人別所重宗 べっしょ しげむね(1529-1591)登場回数:1作別名:別所重棟別所 重宗(べっしょ しげむね)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名。名は重棟(読み同じ)とも。 2020.09.01偉人
偉人保科正之 ほしな まさゆき(1611-1673)登場回数:3作保科 正之(ほしな まさゆき)は、江戸時代前期の大名。会津松平家初代。信濃国高遠藩主、出羽国山形藩主を経て、陸奥国会津藩初代藩主。江戸幕府初代将軍徳川家康の孫、二代将軍秀忠の子にあたる。3代将軍・徳川家光の異母弟で、家光と4代将軍・家綱を輔佐し、幕閣に重きをなした。将軍の「ご落胤」でもある。 2020.09.01偉人