偉人

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藤原道綱

ふじわら の みちつな(955-1020)
登場回数:1作

平安時代中期の公卿・歌人。藤原北家、摂政関白太政大臣・藤原兼家の次男。官位は正二位・大納言。
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赤染衛門

あかぞめえもん(956-1041)
登場回数:1作

平安時代中期の女流歌人。大隅守・赤染時用の娘。中古三十六歌仙・女房三十六歌仙の一人。
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一条天皇

いちじょう てんのう(986-1011)
登場回数:1作
別名:懐仁/永延帝

円融天皇の第1皇子。母は藤原詮子(藤原兼家娘)。兄弟姉妹はおらず、従兄弟に前帝・花山天皇と次帝・三条天皇がいる。
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百地三太夫

ももち さんだゆう(1512-1581)
登場回数:1作
別名:百地丹波

江戸時代の読本などに登場する武士、忍者。伊賀国の郷士で、盗賊・石川五右衛門に忍術を教えたという設定。
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ウィリアム・マーシャル

うぃりあむ・まーしゃる(1827-1873)
登場回数:2作

ウィリアム・マーシャルは、幕末から明治初期にかけて横浜で活動したイギリス人商人。生麦事件に遭遇した人物の一人である。
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ガスパル・ヴィレラ

がすぱる・ヴぃれら(1525-1572)
登場回数:2作

ガスパル・ヴィレラ(Gaspar Vilela、 大永5年(1525年)? - 元亀3年(1572年))は、ポルトガル人イエズス会員でカトリック教会の司祭。日本のキリスト教史上最初期の宣教師の一人で、京都での布教を開始した。
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セバスティアン・ビスカイノ

せばすてぃあん・びすかいの(1548-1624)
登場回数:1作

セバスティアン・ビスカイノは、スペインの探検家。
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フランシスコ・ラザロ

ふらんしすこ・らざろ(1891-1912)
登場回数:1作

フランシスコ・ラザロ(Francisco Lázaro、1891年1月21日 - 1912年7月15日)は、ポルトガルの陸上競技選手である。 1912年に開催されたストックホルムオリンピックのマラソン競技中に倒れ、その翌日に死去したラザロは1896年に近代オリンピックの歴史が始まって以来、オリンピック競技で死去した初めての人物であった。
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ラダ・ビノード・パール

らだ・びのーど・ぱーる(1886-1967)
登場回数:1作

ラダ・ビノード・パールは、インドの法学者、裁判官、コルカタ大学教授、国際連合国際法委員長を歴任。ベンガル人。 ヒンドゥー法を専攻。極東国際軍事裁判(東京裁判)において連合国が派遣した判事の一人で、判事全員一致の有罪判決を目指す動きに反対し、平和に対する罪と人道に対する罪は戦勝国により作られた事後法であり、事後法をもって裁くことは国際法に反するなどの理由で被告人全員の無罪を主張した「意見書」(通称「パール判決書」)で知られる。東京裁判以前のパールは主に税法専門の弁護士として活動し東京裁判以降、国際連合国際法委員長や仲裁裁判所裁判官として国際法に関与した。 ベンガル語表記では『ラダビノド・パル』、ヒンディー語表記では『ラーダービノード・パール』となるが、パール家の人間は「パル」と呼んで欲しいと希望している。東京裁判で務めた役職から、日本では「パール判事」と呼ばれることが多い。
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阿部正喬

あべ まさたか(1672-1750)
登場回数:1作

阿部 正喬(あべ まさたか)は、江戸時代中期の大名、老中。武蔵忍藩主。忠秋系阿部家4代。
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