小田井原の戦い(1547年) | 大河ドラマのできごと |

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小田井原の戦い

時期1547年

小田井原の戦い(おたいはらのたたかい)は、戦国時代の天文16年(1547年)閏7月から8月にかけて甲斐守護武田晴信と関東管領上杉憲政、信濃国志賀城主笠原清繁との間で行われた志賀城をめぐる合戦と攻城戦。 武田晴信は信濃国佐久郡に侵攻し志賀城(長野県佐久市)を包囲した。関東管領上杉憲政は志賀城救援の軍勢を派遣するが、小田井原(長野県北佐久郡御代田町)で甲斐武田氏軍に迎撃され潰走した。救援の望みを失った志賀城は落城し、武田信玄は佐久郡の制圧を完了する。

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