長禄の変(1457年) | 大河ドラマのできごと | イベント 2022.12.01 2020.09.01 コシャマインの戦い 長禄合戦長禄の変時期1457年 長禄の変(ちょうろくのへん)は、室町時代の長禄元年12月2日(1457年12月18日)に赤松氏の遺臣らが後南朝の行宮を襲い、南朝の皇胤である自天王と忠義王(後南朝の征夷大将軍)の兄弟を討って神璽を持ち去った事件。ただし、赤松氏の遺臣らは、この際、一度は神璽の奪取に成功するものの、吉野の郷民に奪い返されてしまい、翌年3月、改めて奪回作戦を決行している。森茂暁は『闇の歴史、後南朝:後醍醐流の抵抗と終焉』でこの長禄元年と2年の事件を合わせて長禄の変と呼んでいる。 同じ時代の作品ランダム貞観地震佐和山城の戦い梓越の戦い倶利伽羅峠の戦い大永の五月崩れ