山城国一揆(1486年) | 大河ドラマのできごと | イベント 2022.12.01 2020.09.01 馬門原の戦い 長享・延徳の乱山城国一揆時期1486年 山城国一揆(やましろのくにいっき)は、文明17年(1485年)、山城国(現在の京都府南部)南半の上三郡(久世郡、綴喜郡、相楽郡)で国人や農民が協力し、守護大名畠山氏の政治的影響力を排除し、以後8年間自治を行った事をいう。 一般的に国人が起こした一揆のことを国一揆というが、山城国一揆は惣の農民らが参加している点で惣国一揆ともいうことができる。 ○国人・・・室町時代の「在地領主」で多くの場合、守護の家臣になっていない、その国「はえぬきの武士」(地侍など) 同じ時代の作品ランダム源義高誅殺枝吉城の戦い(第一次)満洲事変村木砦の戦い会津城籠城戦