高師泰

偉人

基本情報

高 師泰(こう の もろやす)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて足利尊氏に仕えた武将、官僚。室町幕府執事高師直の兄弟(『高階系図』では師直の兄とされているが、同時代の史料である『園太暦』では「舎弟師泰」と記されている)。兄弟の師直同様に優れた武将であり、また幕閣としても侍所頭人・引付頭人などの要職を歴任。しかし、足利氏の内紛である観応の擾乱で将軍弟の足利直義に敗北し、師直と共に滅んだ。

名前高師泰
よみこう の もろやす
性別男性
生年不詳
没年1351年

血縁情報

兄弟

ランキング

登場作品
21位/21位
1回
配役数
25位/26位
2人
演者平均
168位/395位
42歳

出演情報

塩見三省

太平記(1991年)

塩見三省

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1991年武内伸一郎高師泰
太平記-2回/全49回
1991年塩見三省高師泰
太平記当時42歳10回/全49回

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