佐々木高行

偉人

基本情報

佐々木 高行(ささき たかゆき、1830年11月26日(文政13年10月12日) - 1910年(明治43年)3月2日)は、江戸時代末期(幕末)から明治期の日本の政治家。爵位は侯爵。幼名は万之助、通称は三四郎。初名は高喜(たかあつ)、高春(たかはる)と称し、高行(たかのり)と改名した後に現在の呼称に変えた。佐佐木高行とも書かれる。土佐三伯の1人(他に板垣退助・後藤象二郎)。日記『保古飛呂比』の著者でもある。 藩士と郷士の身分が確立されている土佐藩の中で上士の板垣退助や谷干城と同じく、郷士に対し寛大だった人物として有名。明治政府高官の中でも保守派を代表する1人であり、明治天皇の信任を楯に政治体制を巡り伊藤博文らと争った。

名前佐々木高行
よみささき たかゆき
性別男性
生年1830年
没年1910年

ランキング

登場作品
20位/21位
2回
演者平均
195位/395位
38.5歳
寿命
22位/102位
80歳

出演情報

吉見一豊

龍馬伝(2010年)

吉見一豊

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1968年金内吉男 佐々木高行
竜馬がゆく当時34歳2回/全52回
2010年吉見一豊佐々木高行
龍馬伝当時43歳1回/全48回

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