基本情報
徳川 光圀(とくがわ みつくに)は、江戸時代前期の大名。常陸水戸藩の第2代藩主。後世の創作における脚色を含めて「水戸黄門」としても知られる。諡号は「義公」、字は「子龍」、号は「梅里」。また神号は「高譲味道根之命」(たかゆずるうましみちねのみこと)。水戸藩初代藩主・徳川頼房の三男。江戸幕府初代将軍・徳川家康の孫に当たる。儒学を奨励し、彰考館を設けて『大日本史』を編纂し、水戸学の基礎をつくった。
名前 | 徳川光圀 |
よみ | とくがわ みつくに |
性別 | 男性 |
生年 | 1628年 |
没年 | 1701年 |
別名義 | 水戸光圀 |
血縁情報
親
ランキング
出演情報
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1975年 | 森繁久彌 | 徳川光圀 |
元禄太平記 | 当時61歳 | 5回/全52回 |
1982年 | 宇野重吉 | 徳川光圀 |
峠の群像 | 当時67歳 | 2回/全50回 |
1995年 | 長門裕之 | 徳川光圀 |
八代将軍吉宗 | 当時60歳 | 5回/全48回 |
2000年 | 田本清嵐 | 徳川光圀 |
葵徳川三代 | 当時8歳 | 1回/全49回 |
2000年 | 中村梅雀 | 徳川光圀 |
葵徳川三代 | 当時44歳 | 48回/全49回 |