基本情報
南 宗継(みなみ むねつぐ)は、鎌倉時代末期から南北朝時代初期の武将、官僚、政治家。高階姓南氏の棟梁。惟宗の子で、子に宗久ら。北朝遠江守、室町幕府侍所頭人・三河守護・備中守護。室町幕府初代執事の高師直の又従兄弟。足利氏の内紛観応の擾乱では、師直・将軍尊氏派の有力武将として参戦。擾乱後は、高一族生き残りの最長老の一人となり、執事仁木頼章に次ぐ尊氏の片腕として活躍した。なお、本項では、源姓南部氏の人とする異説も合わせて記述する。
名前 | 南宗継 |
よみ | みなみ むねつぐ |
性別 | 男性 |
生年 | 不詳 |
没年 | 1371年 |
血縁情報
親
【父】南惟宗
登場作品 21位/21位 | 1回 |
出演情報
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1991年 | 樫葉武司 | 南宗継 |
太平記 | - | 24回/全49回 |