基本情報
北畠 親房(きたばたけ ちかふさ)は、鎌倉時代後期から南北朝時代の公卿、歴史家。著書の『神皇正統記』で名高い。源氏長者、南朝従一位准大臣、准三后。贈正一位。後醍醐天皇側近「後の三房」の筆頭。後村上天皇の治世下でも、興国5年/康永3年(1344年)春に吉野行宮に帰還してから、正平9年/文和3年4月17日(1354年5月10日)に没するまで、南朝を実質的に指揮した。建武の元勲の1人。
名前 | 北畠親房 |
よみ | きたばたけ ちかふさ |
性別 | 男性 |
生年 | 1293年 |
没年 | 1354年 |
血縁情報
親
【父】北畠師重
子供
ランキング
出演情報
太平記(1991年)
近藤正臣
出典:NHK
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1991年 | 近藤正臣 | 北畠親房 |
太平記 | 当時48歳 | 16回/全49回 |