柳生三厳

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基本情報

柳生 三厳(やぎゅう みつよし)は、江戸時代前期の武士、剣豪、旗本。初名は七郎、諱は三厳。通称の十兵衞(じゅうべえ)または「柳生十兵衛三厳」として知られる。 大和国柳生藩初代藩主にして将軍家兵法指南を務めた剣豪・柳生宗矩の子。始め徳川家光に小姓として仕えたが、主君の勘気に触れて出仕停止となり、後に許されて書院番を務める。父の跡を継ぎ、家業の兵法(新陰流)の発展に努めるが、家督を継いで程なく急死した。江戸初期の著名な剣豪として知られ、三厳を題材とした講談や小説が多く作られた。著書に『月之抄』、『武蔵野』など。

名前柳生三厳
よみやぎゅう みつよし
性別男性
生年1607年
没年1650年
別名義柳生十兵衛

血縁情報

兄弟

ランキング

登場作品
20位/21位
2回
配役数
24位/26位
3人
演者平均
319位/395位
21歳
寿命
59位/102位
43歳

出演情報

原田芳雄

春の坂道(1971年)

原田芳雄

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1971年清元延寿太夫柳生三厳
春の坂道当時12歳5回/全52回
1971年原田芳雄 柳生三厳
春の坂道当時30歳15回/全52回
2003年岩田佳也柳生三厳
武蔵-出演話 不明

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