大久保利通
おおくぼ としみち(1830-1878)
登場回数:12作
別名:大久保正助/大久保一蔵
大久保 利通(おおくぼ としみち、1830年9月26日(文政13年8月10日)- 1878年(明治11年)5月14日)は、幕末から明治前期にかけての日本の武士、志士、政治家。幼名は正袈裟、通称は正助、一蔵、諱は利済、利通、雅号は甲東。位階勲等は贈従一位勲一等。 明治維新の元勲であり、西郷隆盛、木戸孝允と並んで「維新の三傑」と称され、「維新の十傑」の1人でもある。初代内務卿で、内閣制度発足前の明治日本政府(太政官)の実質的・事実上の首相。