中原親能

偉人

十三人の合議制

基本情報

中原 親能(なかはら の ちかよし)は、平安時代末期から鎌倉時代初期にかけての下級貴族、鎌倉幕府の文官御家人。十三人の合議制の一人。中原氏庶流貞親流の広季の実子または養子。弟に大江広元。 鎌倉幕府初代将軍源頼朝の側近であり、頼朝の代官として東西に奔走し、朝廷と幕府の折衝に努め、幕府の対公家交渉で大きな功績を果たした。また、大友氏が九州に確固たる地盤を築き上げることができたのも、その初代大友能直の養父である親能からの相続に起因しているという説がある。

名前中原親能
よみなかはら の ちかよし
性別男性
生年1143年
没年1209年

血縁情報

ランキング

登場作品
20位/21位
2回
演者平均
153位/395位
44歳
寿命
36位/102位
66歳

出演情報

川島潤哉

鎌倉殿の13人(2022年)

川島潤哉

出典:NHK

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1979年渥美国泰 中原親能
草燃える当時45歳3回/全51回
2022年川島潤哉中原親能
鎌倉殿の13人当時42歳12回/全48回