偉人

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護良親王

もりよししんのう(1308-1335)
登場回数:1作

護良親王(もりよししんのう)は、鎌倉時代末期から建武の新政期の皇族・僧侶・武将・天台座主・征夷大将軍。還俗前の名は尊雲法親王(そんうんほっしんのう)、通称を大塔宮(正式には「おおとうのみや」/俗に「だいとうのみや」)とも。一般に後醍醐天皇の第三皇子とされるが、一宮(第一皇子)という説もある。母は民部卿三位で、北畠師親の娘の資子という説と、勘解由小路経光(広橋経光)の娘の経子という説がある。尊珍法親王の異父弟。興良親王の父。 元弘の乱で鎌倉幕府を打倒することに主たる功績を挙げ、建武の新政では征夷大将軍に補任。しかし、尊氏を疎む護良は、武士好きで足利尊氏を寵愛した父とはすれ違いが多く、将軍を解任され、やがて政治的地位も失脚、鎌倉に幽閉される。のち、中先代の乱の混乱の中で、足利直義の命を受けた淵辺義博によって殺害された。鎌倉宮の主祭神。
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広橋光成

ひろはし みつしげ(1797-1862)
登場回数:1作

広橋 光成(ひろはし みつしげ)は、江戸時代後期の公卿。広橋伊光の孫、広橋胤定の子。官位は従一位。広橋家25代当主。
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荒木村次

あらき むらつぐ(?-?)
登場回数:2作

荒木 村次(あらき むらつぐ)は、安土桃山時代の武将。
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高階経重

たかしな の つねしげ(?-?)
登場回数:1作

高階 経重(たかしな の つねしげ)は、平安時代後期の貴族。伊予守・高階明順の子。官位は従四位上・大和守。
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高師泰

こう の もろやす(?-1351)
登場回数:1作

高 師泰(こう の もろやす)は、鎌倉時代末期から南北朝時代にかけて足利尊氏に仕えた武将、官僚。室町幕府執事高師直の兄弟(『高階系図』では師直の兄とされているが、同時代の史料である『園太暦』では「舎弟師泰」と記されている)。兄弟の師直同様に優れた武将であり、また幕閣としても侍所頭人・引付頭人などの要職を歴任。しかし、足利氏の内紛である観応の擾乱で将軍弟の足利直義に敗北し、師直と共に滅んだ。
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高梨政頼

たかなし まさより(1508-1576)
登場回数:2作

高梨 政頼(たかなし まさより)は、戦国時代の武将。上杉謙信(長尾景虎)に与して武田信玄と戦った。
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黒田職隆

くろだ もとたか(1524-1585)
登場回数:1作

黒田 職隆(くろだ もとたか)は、戦国時代から安土桃山時代の武将。子に黒田孝高などがいる。号は宗円。
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今川氏輝

いまがわ うじてる(1513-1536)
登場回数:1作

今川 氏輝(いまがわ うじてる)は、戦国時代の駿河の戦国大名。今川氏の第10代当主。
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佐々木高綱

ささき たかつな(1160-1214)
登場回数:4作

佐々木 高綱(ささき たかつな)は、平安時代末期から鎌倉時代初期の武将である。 近江国の佐々木庄を地盤とする佐々木氏の棟梁である佐々木秀義の4男。母親を通じて源頼朝、源義経、源義仲らは従兄弟にあたる。『平家物語』や『源平盛衰記』にその活躍が描かれ、宇治川の戦いにおける梶原景季との先陣争いで知られる。歌舞伎の『鎌倉三代記』にも登場し、非常に人気のある武士である。
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佐治一成

さじ かずなり(1569-1634)
登場回数:1作

佐治 一成(さじ かずなり)は、戦国時代から江戸時代前期の武将。織田氏の家臣。佐治信方の嫡男。母は織田信長の妹・犬。
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