嘉応の強訴(1170年) | 大河ドラマのできごと |

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嘉応の強訴

時期1170年

嘉応の強訴(かおうのごうそ)は、嘉応元年(1169年)12月23日(1170年1月18日)、延暦寺の大衆が尾張国知行国主・藤原成親の配流を求めて起こした強訴。後白河法皇は成親を擁護したが、上流貴族や平氏の非協力的態度により事態は紛糾した。後白河と平氏の政治路線の対立が、院政開始後に初めて表面化した事件である。

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