基本情報
源 朝長(みなもと の ともなが)は、平安時代末期の武将。源義朝の次男。母は波多野義通の妹。源頼朝・義経の異母兄。相模国松田郷を領して松田冠者(まつだのかじゃ)と号した。また、松田殿とも呼ばれた。 父や兄弟とともに平治の乱で平清盛らと戦うが敗れ、父や兄弟とともに東国へ落ちる途中で僧兵の落人狩りで負傷し、傷が悪化して死亡した。
名前 | 源朝長 |
よみ | みなもと の ともなが |
性別 | 男性 |
生年 | 1143年 |
没年 | 1160年 |
血縁情報
親
- 【父】源義朝
【母】波多野義通の妹
兄弟
ランキング
出演情報
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
2012年 | 川村亮介 | 源朝長 |
平清盛 | 当時20歳 | 3回/全50回 |