宗良親王

偉人

基本情報

宗良親王(むねよししんのう/むねながしんのう)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての皇族。後醍醐天皇の皇子。母は二条為子。一品中務卿。天台座主。南朝の征夷大将軍もしくは征東将軍。同母兄弟に尊良親王、異母兄弟に護良親王、懐良親王、義良親王(後村上天皇)など。信濃の宮、大草の宮、幸坂の宮(庇護者となった香坂氏に由来)と呼ばれた。法名は尊澄法親王。二条派の代表的歌人で、南朝歌壇の中心であり、准勅撰和歌集『新葉和歌集』の撰者となった他、私歌集に『李花集』がある。

名前宗良親王
よみむねよししんのう
性別男性
生年1311年
没年1385年

血縁情報

兄弟

ランキング

登場作品
21位/21位
1回
演者平均
314位/395位
22歳
寿命
28位/102位
74歳

出演情報

タイトル役者/年齢役名/出演回数
1991年八神徳幸宗良親王
太平記当時22歳2回/全49回