基本情報
宗良親王(むねよししんのう/むねながしんのう)は、鎌倉時代後期から南北朝時代にかけての皇族。後醍醐天皇の皇子。母は二条為子。一品中務卿。天台座主。南朝の征夷大将軍もしくは征東将軍。同母兄弟に尊良親王、異母兄弟に護良親王、懐良親王、義良親王(後村上天皇)など。信濃の宮、大草の宮、幸坂の宮(庇護者となった香坂氏に由来)と呼ばれた。法名は尊澄法親王。二条派の代表的歌人で、南朝歌壇の中心であり、准勅撰和歌集『新葉和歌集』の撰者となった他、私歌集に『李花集』がある。
名前 | 宗良親王 |
よみ | むねよししんのう |
性別 | 男性 |
生年 | 1311年 |
没年 | 1385年 |
血縁情報
親
- 【父】後醍醐天皇
【母】二条為子
兄弟
ランキング
出演情報
タイトル | 役者/年齢 | 役名/出演回数 |
---|---|---|
1991年 | 八神徳幸 | 宗良親王 |
太平記 | 当時22歳 | 2回/全49回 |