偉人

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安国寺恵瓊

あんこくじ えけい(1539-1600)
登場回数:9作

安国寺 恵瓊(あんこくじ えけい)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての臨済宗の僧で、武将および外交僧。道号(字)は瑶甫、法諱(諱)は恵瓊、号は一任斎または正慶。一般に広く知られる安国寺恵瓊の名は、住持した寺の名に由来する別名であり、禅僧としての名乗りは瑶甫 恵瓊(ようほ えけい)という。 毛利氏に仕える外交僧として豊臣(羽柴)秀吉との交渉窓口となり、豊臣政権においては秀吉からも知行を貰って大名に取り立てられたとするのが通説だが、異説もある。
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安藤守就

あんどう もりなり(1503-1582)
登場回数:2作
別名:安東守就

安藤 守就(あんどう もりなり)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将。美濃国北方城主。西美濃三人衆の一人。姓は安東とも表記される。
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安倍頼時

あべ の よりとき(?-1057)
登場回数:1作
別名:安倍頼良

安倍 頼時(あべ の よりとき)は平安時代の武将。陸奥国奥六郡を治めた俘囚長。孫に奥州藤原氏の初代藤原清衡がいる。初名は頼良(よりよし)。安太夫と号した。
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伊勢貞宗

いせ さだむね(1444-1509)
登場回数:1作

伊勢 貞宗(いせ さだむね)は、室町時代中期から戦国時代の幕臣。政所執事を務めた。伊勢貞親の子。北条早雲とは従兄弟同士とされている(諸説あり)。伊勢流故実の大成者でもある。
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伊達政道

だて まさみち(1568-1590)
登場回数:1作

伊達 政道(だて まさみち)は、安土桃山時代の武将。伊達輝宗の次男。幼名は竺丸(じくまる)。通称の小次郎(こじろう)の名で知られており、「政道」とする名乗りを証明する当時の史料は現存していない。
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伊東祐親

いとう すけちか(?-1182)
登場回数:3作

伊東 祐親(いとう すけちか)は、平安時代末期の武将であり、伊豆国伊東(現・静岡県伊東市)の豪族。工藤氏の6代目であり、伊東氏の祖でもある工藤祐隆(伊東家次)の孫であり、河津氏の祖。河津祐親(かわづ すけちか)とも。
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井伊直憲

いい なおのり(1848-1902)
登場回数:1作

井伊 直憲(いい なおのり)は、江戸時代末期の大名で、近江彦根藩第16代(最後)の藩主(17代藩主、14代当主という数え方もある。)。明治維新後に華族(伯爵)となった。 安政の大獄で有名な大老・井伊直弼の二男。母は側室の西村氏・里和。幼名は愛麿。号は稲香軒。最初の妻は有栖川宮幟仁親王の王女・宜子女王。2番目の妻は鍋島直紀の娘。子は井伊直忠(二男)。孫に昭和28年(1953年)から36年間にわたって彦根市長を務めた井伊直愛がいる。
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井上元兼

いのうえ もとかね(1486-1550)
登場回数:1作

井上 元兼(いのうえ もとかね)は、戦国時代の武将。毛利氏の家臣。安芸国天神山城主。
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一の台

いちのだい(1562-1595)
登場回数:2作

一の台(いちのだい、永禄5年(1562年) - 文禄4年8月2日(1595年9月5日))は、安土桃山時代の女性で、豊臣秀次の妻。父は菊亭晴季。
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一幡

いちまん(1198-1203)
登場回数:2作

一幡(いちまん、建久9年(1198年) - 建仁3年9月2日(1203年10月8日))は、鎌倉幕府第2代征夷大将軍、源頼家の長男。母は比企能員の娘若狭局。公暁は異母弟または同母弟、栄実、禅暁は異母弟、竹御所は異母妹または同母妹と考えられている。
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